恋愛新聞です、
今回のテーマは
『恋愛が上手くいかない本当の原因』
についてお話をします。
ほぼ全ての男性は
女性を好きになってしまうと
『強気な態度』
を取れなくなってしまいます。
実はこの状態、恋愛を成功させる上で
致命的なほどヤバイ状態です。
多くの男性は惚れた女性に対して
丁寧に丁寧に接しようとします。
それこそ腫れものに触るように扱います。
他のどんな女性よりも気を遣い
他のどんな女性よりも優しくし
時間と労力、お金費やし、
誠心誠意をを尽くしてアプローチをします。
その結果…
あっさりフラれる。
あなたもそんな経験はありませんか？
『好きな女性に対して丁寧に
紳士的な態度を取ってしまう』
この態度は
「嫌われたくない！」
という本能的な気持ちから
きています。
「相手が嫌がる事をして嫌われたくない」
この気持ちはもの凄く分かりす。
本当に落としたい女性だからこそ
大事に大事に行きたいですよね。
でも残念ながら
「嫌われたくない」
と思ってしまった瞬間に
もうアウトなんです。
その状態のままでは
かなり絶望的だと
思ってください。
一旦「嫌われたくない」と思ってしまうと
『いじり』や『軽く雑に扱う』
といった女性を惚れさせる上で
絶対に外せない恋愛テクニック
が全くできなくなってしまうからです。
その結果、会話で主導権を握ったり、
自己アピールが全く出来なくなります。
「なんとなく男として弱い、物足りない」
そんなイメージを女性に
与えてしまうんです。
特に『召使タイプ』に対して
取らないといけない態度が
ことごとく出来なくなって
しまうということです。
（※召使いタイプについては
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そもそも
「これをすると嫌われるだろう」
というあなたの判断基準が
合っているかどうか？
ここをもう１度考えてもらいたいんです。
『恋愛百科事典』を購入された方なら
薄々、勘付いているとは思います。
「これをすると嫌われるだろう…」
という『あなたの判断』は
男性に対してのものです。
基本的に男性は
「自分がされて嫌な事は相手もされて嫌だろう」
という価値観です。
恋愛においてはそれが
そもそも間違いなんです。
女性は私たち男の感覚とは
全く違う生き物
だということを認識してください。
男なら普通はバカにされたり、いじられたら
ムカつくと思います。
でも『召使いタイプ』は違います。
バカにされたり、いじらたら、
「この人は本音で話せる人なんだ」
と思うんです。
そこにマイナスの感情はありません。
むしろ親近感を覚えてくれるんです。
「それなら私も本音で話そう」
と一気に心を開いてくれます。
ところが、
必要以上に優しくしたり気を遣うと
「なんかよそよそしいな」
と壁を感じてしまいます。
「もしかしたら、裏があるんじゃないか？」
「下心があるんじゃないか？」
と警戒心を強めます。
男だったら
『礼儀正しく、丁寧に、優しく』
というコミュニケーションを
突き詰めれば大抵のことは
上手くいきます。
でも、女性の場合はそれじゃ
逆効果なことがほとんどです。
恋愛では男と女の認識の違いを
正確に理解しておくことが
本当に大事です。
「女性はどう扱われると嬉しいのか？」
そこ常に考えるように意識していて下さい。
でないと、取り返しのつかないミスを
犯し続けることになります。
それがこれまで、
あなたが惚れた女性を落とせなかった
最大の原因でもあります。
さらに言うと、
女性は怒らしてもいいんです。
それで嫌われることはありません。
怒らしたら逆に『チャンス』
だと思って欲しいんです。
怒らせた時は
「何怒ってんの？笑」
ぐらいの強気でいることが大事です。
最悪なのは
「やばい！ 怒らせてしまった…」
「どうしよう…」
とあたふたと焦ってしまうことです。
その姿を見て「ダサい」と
思われて一気に恋愛対象外
になります。
仮にその姿を見られなかったとしても、
うまく『切り返せない』だけで
女性は幻滅します。
怒らせた時は次のように
切り返してください。
「あ、怒った(笑)」と指摘し
「冗談だよ、何怒ってんだよ」
とこちらが何も気にしていないよう
に言ってしまいます。
それで『相手が何に怒ったのか？』
その原因を引き出して聞いてあげてください。
最後まで聞いたら、
さらっと謝って終わりです。
これで大抵のは機嫌は直します。
それでもダメな場合は『逆ギレ』です。
「いつまで怒ってんだよ、謝ってんだろ」
この一言で終わりです。
確実にあちらから謝ってきます。
勿論こんな対応を男性や仕事上の相手
にやったらだめですよ。
でも、女性に対してはこのように
上手く切り返さないと駄目なんです。
『いじる』や『少し雑に扱う』
という恋愛テクニックは
どうしても相手を怒らせるという
『リスク』を伴います。
でもこれらの恋愛テクニックを使わずして
女性を落とすこと（特に召使いタイプ）
は不可能です。
恋愛テクニックは好感レベルを参考にして
相手との距離を上手く測りながら
バランスを考えて行う必要があります。
そして、やり過ぎてしまったら…
『切り返し』てリスク回避です。
『切り返し』とは１つの恋愛スキルです。
●怒らせてしまった時
●相手に引かれたと時
●デートやイベントに断られた時
●相手に舐められた時
など様々なシチュエーションで
正解の切り返しパターンが決まっています。
今日ご紹介したのはそのうちの
たった１つに過ぎません。
何か失敗をしてしまった時の
完璧な対処法を知っているだけで
心の余裕が違ってきます。
対処法さえ知っていれば
恐れず強気にどんな恋愛テクニックも
使えます。
リスクゼロでどんどん攻められます。
是非『切り返し』ということを
意識するようにしてください。
恋愛新聞
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